「人生を変えた音楽ってありますか?」
人生を変えた…と言うと大袈裟だけど、良くも悪くもヴィジュアル系の音楽全般。
中でも重要なキーワードがEins:Vier、PIERROT、deadman、emmuree。
V系バブル期はLaputaやROUAGEをはじめ、Guniw Tools、Janne Da Arc、La'cryma Christi、Plastic Tree、SEX MACHINEGUNS、TAKUIなどを熱心に聴いていたよ。
V系バブル後はBUCK-TICK、cali≠gari、merrygoround、tosinn、ムック、メリー辺りを好んで聴くように。
V系以外だと中学時代はミスチルヲタ(『Atomic Heart』『深海』『BOLERO』はネ申)。
思春期はCoccoにどっぷりだった(今は全くだけど『ブーゲンビリア』は擦り切れるほど聴いた)。
GRAPEVINEは高校時代からずっと好き。
…統一性のない趣味だね…。
ここ最近だと、やっぱりemmureeの存在がデカいかな。
特に印象的だったのが1stフルアルバムのemmuree『love letter -Dark Mania-』。
このアルバムで「emmureeを追い掛けよう」と心に決めた。
見た目や音楽性は古臭いけど、常に「今」を感じさせてくれるバンドがemmuree。
emmureeがいなければ、過去に縋り付くだけのつまらないオバンギャになっていたと思う。
◆emmuree『love letter -Dark Mania-』
【収録曲】
1.覚醒
2.絵空事の色彩
3.瓶詰少女
4.壁に描いた花、色彩を欠いた窓。
5.棘と罰
6.グロセックス
7.真実の雨
8.strawberry
9.Lovers -ラヴァーズ-
10.ラブレター
11.楽園