ピンブラブログ

音楽と猫をこよなく愛する若干隠居気味のバンギャルブログ。

MERRY 10th Anniversary TOUR 2011『Beautiful Freaks「Freaks Day」』@仙台HOOK

2011.08.15


アンダワツアー以来、2年半振りのメリーでした。
先日リリースされたニューアルバム『Beautiful Freaks』が良過ぎたため、急遽ライヴへ足を運ぶことに。

結果、これはホントに行って良かった!!!!!

今回のツアーは「Beautiful day」と「Freaks day」に分かれており、仙台は「Freaks day」。
「多分激しめのセトリで来るな」という期待通り、哀愁系の曲も演ったけど、攻め立てるような曲が多く“裏ベスト”みたいな内容。
インスト「-sabbat-」からスタートし、「不均衡キネマ」「絶望」「スカル」…と、バラード一切なしの熱いライヴ。
アルバム順に演っても充分ライヴ感あるのに捻ってきたな〜。
月食」「ハライソ」「[human farm]」などなど、個人的に好きな曲が沢山聴けて楽しかった!(ちなみにメリーで一番好きな曲はジャパモダです)
ガラちゃんキ×ガイ連発していたよ(笑)。

アルバムの世界観を最も象徴していたのはインスト「-choral-」かな。
ピアノの音が加えられアレンジされていた。
アンコールラストの「finale」がとても印象的だった。
そしてシングル曲の「夜光」や「The Cry Against ME」はライヴで聴いたほうが味が出るな。
リリース時よりグッと好きになった。

今期のツアー、凄くいいツアーだね。
最後にガラちゃんが生声で「最高のフリークスをありがとう」って言っていました。
私が今まで見た仙台ライヴの中では確実に一番良かった。
ガラちゃん、以前より然程奇行に走らなくなったけど、逆に自然体でいいんじゃない?
適度に肩の力が抜けていて、無理していない感じが。
ガラちゃんの笑顔を見ることができて素直に嬉しかったな〜と。
別に習字や三点倒立しなくても、ちゃんと客を惹き付けている。

初めてメリーを知ったのが二十歳そこそこなんだけど(はいからさんの辺り)、この10年間、あの頃と同じメンバーで旧曲も新曲も演って、アルバムを出して、ちゃんとツアーもしているんだな…と思ったら胸が熱くなるな…†
ホントにBUCK-TICKのようなスタンスの息の長いバンドになって欲しいよメリー。

「デジーノート」とか懐かしの音も色々聴けたので昔のファンも今期のツアー、一ヶ所でも行ってみるといいよ!
男性にももっと見て欲しいし、客観的に見てこりゃ「もはやヴィジュアル系ではない」と思いました。
過去の客を引き戻しつつ、アプローチをドンドン広げて新規を増やせばまだまだ可能性ありそう。
次の景色を見てみたくなる空間でした。

あとメリーのファンは比較的年齢層が高くて落ち着く(笑)。
お一人様や遠征組が多かったかな?
若い男性や外国人のファンもいた。

しかしテツが相変わらずイケメン過ぎて震えた…。
あの溢れ出る美形オーラは国の重要文化財として保護したいレベル。

(毎度異色のバンドマンを好きになる私ですがメリーの中ではテツ贔屓です。何故なら名古屋顔のイケメンだからです)

しかしメリーのツアーを回っているNMNLさんたちは体力あるな〜と。
シンプルなノリは大好きなんだけど、挙を上げっぱなのがヨボ的に辛いです(笑)。

あ、そうだ。
会場SEが最初ジャジーなやつとかオリエンタルなやつで渋くて超カコイイと思っていたんだけど、スタート直前に戸川純の「パノラマ・アワー」に切り替わりました。
流石だなとオモタ。


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▲ようやく会場限定シングル『ハーメルン』もゲット!
 アートワークが可愛くて好み。