ピンブラブログ

音楽と猫をこよなく愛する若干隠居気味のバンギャルブログ。

emmuree “12.4” th Anniversary Gray Note “One Man” Freak Show 『the roots of real.』@高崎club FLEEZ

この公演は、3/25に行われる予定だった高崎ワンマンの振替公演です(※震災の影響で当日はアンプラグドライヴとして決行)。
もしあの日程だったら、私はこの公演へ行けなかった。
そう思うと複雑な気持ちで。

でも今は、心の底から遠征して良かったと思います。


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2011.06.25


開演前&転換中はずっと初期BUCK-TICKが流れていた(笑)。
流石、グンマーならではですね…†

(いっそ今度はフリーズでB-Tコピーバンド大会でもやればいいと思う。あそこら辺界隈で)


朱鷺(O.A.)
群馬を拠点に活動中、ギターヴォーカルの3ピースバンド。
初見の印象は、emmureeやmunimuniみたいなバンドだな〜と。
いわゆる暗黒系フォロワー。
MCも一切なく、往年の黒服バンドを彷彿させるムーディーな音楽性。
ポストロック的なインスト曲が心地良かった。
個人的には歌唱力が付けばもっと化けるかもしれないと思いました。

emmuree
あのWESTワンマンから一ヶ月振りのアンミュレ。
未だかつてないほどのムレロヴェテンションにより、この私が遂に群馬まで追い掛けて来てしまった(笑)。
想さんの出身地である群馬へ一度でいいから舞い降りたかったのもあるし、何より地元でのワンマンを見てみたかった。

ライヴ自体はアットホームで大変良かったです。
幕が開き、登場した想さんは既にハイテンション。
ヒムロックのごとくライヴハウスGUNMAKEN〜群馬県〜へようこそ…†」(笑)。

初っ端から「miss【drain】」「Gray note freak show」「呼吸」と、全体的に激しめのセトリ。
体中に突き刺さる、アグレッシヴなロックンロール。
それでいて、攻撃的な曲たちの中に織り込まれた「慈愛の羽根」「春想う…、色彩よ。」といった優しい曲たちがよりいっそう際立っていた(特に春想う〜の歌い方が物凄く丁寧でジーンときた)。

WESTのセトリがA面なら、今回はB面みたいな。
私が熱心にアンミュレを聴き始めた『灰色』から『love letter -Dark Mania-』まで、「最近ご無沙汰だな〜」と思っていた曲ばかりで懐メロ満載!

特筆すべきは「白い花」
想さんをこの世に産み落としてくれた人のことが描かれているこの曲(※日想記参照)。
詩の一言一句を噛み締めるように…語り掛けるように歌う想さんが、まるでホントに彼のお母さんが乗り移ったようで…。
完全憑依。
その表情から物凄い母性を感じ、鳥肌モンだった。
あんなふうに息子から愛されて、幸せな人だな…と羨ましくも思えた。

そこから流れるように演奏された本編ラストの「Gerbera」「手紙」も神懸っていて。
私の好きなアンミュレの「核」を魅せ付けられたような気がして心揺さ振られた。

そしてアンコール。
いつも通り一人で現れたゆっきーさん。
ファンの黄色い声(笑)に包まれドラムソロ…と思いきや、今回は「あの…メンバーからアンケートを取って来いって…†」。
何やらアンコで聴きたい曲をリクエストしてOKとのこと。
「真実の雨」をはじめ、次々と聴きたい曲をリクエストするムラーたち(最後に「白妙唇」って言ったの私です、恐れ入ります…†)。

一旦楽屋へ戻るゆっきーさん。

暫く戻って来ない…†

楽屋から「ぶははははは」との笑い声(笑)。

フリーダム過ぎるよ高崎(笑)。

ようやく現れたメンバー4人。

想さん「ぶっちゃけ無理です…†」

と言いつつも、その場で何だかんだ相談し(ハルカさんの素の表情が可愛い笑)、ちゃんと最初にリクエストされた「真実の雨」を披露(むれあんによるじつしんのめーあー…と何故か業界用語を使い出す想さん笑)。
てゆうか想さんスッカリ歌詞忘れているだろ…マイクを客席に向け口パク(笑)。

ホントにアンコで演る予定だったのは「白昼のパラドックス」「白妙唇」でした(予定していたのにリクエストして申し訳ない笑)。
この2曲、最近のマイブームだったので滅茶苦茶嬉しい!
やっぱりもっと演奏するべき!

このように、前回(WEST)はメンバーもファンもいい意味で緊張していたが、今回はわりと肩の力が抜けてラフな感じ。
私の知る限り、いつものアンミュレだった。
チョップでの彼らを彷彿させる笑いの要素があった(笑)。

懐メロが多くて結構歌詞が飛んでいた気がするけど、まあそれもご愛嬌(笑)。
てゆうかアンミュレは何やっても格好良いから許しちゃう!!!!!(ライヴバンドならではのアドリブがホントに上手くて感心する)

あと想さんが「頑張って夏を乗り切ってください…俺たちは休むけど…、笑」。

WESTは、新鮮で今まで見たことのない圧倒的な格好良さがあり…まさに映像化するためのステージだった。
それとは反対に、高崎は生でしか味わえないユルさとリアリティーがあった。
もちろんWESTのライヴが私の中では最高峰なんだけど、狭いハコでアンミュレを見たら非常に人間らしくて何となく安心した。
ホーム(高崎)で歌う想さんは凄く嬉しそうだった。

どんなライヴハウスで演っても毎回違う雰囲気を醸し出す彼ら。
それでいて、バンドの本質は揺るがない。
ベタ惚れ。
ここまで私をデレデレにさせるバンドはアンミュレだけだ。

無事に9月のサマカニチケも購入したし、これなら余裕で3ヶ月待てるわ(と言いつつまた騒ぎ出したらスミマセン笑)。
マジ(e)新曲とDVD、期待しています。

2011年上半期お疲れ様でした!!!!!


くそう…高崎単独のV見たい…WEST公演DVDのオマケに入れてくれ…。


・物販の想さん。頭にバンダナを巻いて出てきたんだけど(ロヴェ溢れるあまり直視できなかったんだが、実はB-Tタオルだったらしい笑)、やっぱりステージを降りるともはやオーラが全くなくて逆に愛しいヨボ…。一人ひとり丁寧に応対しているから、まるで握手会みたいにズラーッと列ができていた(笑)。しゃがんで想さんのサポートをする朋さんの姿が微笑ましい。

・ああ…あんむれ4人が4匹の猫だったらいいのに…愛し過ぎてまとめてモフモフしたい。モフモフモフモフ…(非常に手が掛かりそうだ)。

・miss【drain】
・棘と罰
・Gray Note Freak Show
・呼吸
・熱帯夜
・灰色の空の下で
・慈愛の羽根
・春想う、色彩よ。
・strawbreey
・story in heaven
・an「acute」
・ジサスカ
・瓶詰少女
・葬列とxxx
・頽廃ロォマンス
・グロセックス
・ROSES〜骨と薔薇と闇と光〜
・白い花
・Gerbera
・手紙

en.
・虚偽の晴天 ←コレは!(笑)
・白昼のパラドックス
・白妙唇


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