ピンブラブログ

音楽と猫をこよなく愛する若干隠居気味のバンギャルブログ。

recommend【本】

CDジャーナル・ムック『ねこみみ〜猫と音楽〜』

とある本屋の音楽コーナーに平積みされていたので思わず衝動買いしてしまった本。「どうせ猫飼いアーティストのライフスタイル本だろ…」って思ったらそれだけじゃなくて、歴代の猫ジャケ(CD)100選・猫ソング100選、猫の耳の秘密、猫散歩ガイドなど充実の内…

蟹めんま『バンギャルちゃんの日常』

そこに描かれているのはあなたかもしれない。ブログで人気を博していた「蟹めんまのバンギャル漫画」が待望の書籍化。コレは名著の予感。 数あるV系関連書籍の中でも、一番身近でリアルな内容だと思いました。 (かろうじてオバンギャとして生き長らえている…

後藤田ゆ花『背徳のパンダ』

「おれはビジュアル系でしかいられない」信じるべきは己の美意識のみ。 ヴィジュアル系でしかいられない者たちの、ほろ苦くも芳しい青春小説。あのmunimuniのVo.加納摩天楼様(有名人)がモデルになっている「蜃気楼」というキャラクターが大活躍します(こ…

中村明日美子『卒業生』

※BL作品につきご注意ください。 高校生に嫉妬した(笑)。 あまりのピュアさに嫉妬した(笑)。綺麗過ぎてズルい。ずっと西田東のオサーンモノばかり掻き集めていた私だが、久々学生モノにときめいた。青春とは一瞬である。 大人社会に染まる前のモラトリア…

中村明日美子『ダブルミンツ』

ダブルミンツ(EDGE COMIX) 中村明日美子と言えば以前『同級生』を絶賛したけど、ここ最近のコミックスは少女漫画が続いていたので流石に「そろそろどうかな…?」と思っていたところだったのですが、今回のはツボった。 久々に本領発揮って感じ。 丁度「そろ…

からくりサーカスとか

ようやく『からくりサーカス』全巻読み終えました。 私はこの漫画を今まで読んでなかったことを酷く後悔した! 熱い! 熱過ぎる! ここまでアホのように泣いた漫画は久々だ! サーカス、人形、世代を超えた因縁、バトルにロヴェと、私がハマらないワケないじ…

雨宮処凛『バンギャル ア ゴーゴー』

激烈だ。 そしてあまりにも赤裸々で、えげつないバンドとバンギャルの裏側、真実。 本書は、かつてヴィジュアル系バンドの追っ掛けだった雨宮処凛氏による、半自伝的な物語。私が「できればヴィジュアル系にハマりたての、キラキラした若いバンギャルちゃん…

大槻ケンヂ『リンダリンダラバーソール』

活字嫌いの私でもスルスルと読める軽快な文章のお陰であっと言う間に読了(そもそも活字嫌いっつーか、自分の感覚とソリが合わないとなかなか読み進められないだけなんだ!)。 オーケン、文章上手いなー。 もっと早く読んでおくんだった。本書は、「イカ天…

SHAZNA『ホームレスヴィジュアル系』

SHAZNA結成15年目、最初で最後のぶっちゃけ本。 いやー、コレは面白かった! SHAZNAファンではないが、あの頃のブームは実際目の当たりにしているわけで。ヴィジュアルバブル期、カラフルでポップなイメージでメジャーデビューを果たし、瞬く間に“イチ現象”…

井上貴子『ヴィジュアル系の時代―ロック・化粧・ジェンダー』

うーん、コレは全体的にちょっと弱かったな。 この本は、一体誰に、どんな読者層に向けて書かれているんだろう? V系文化やバンギャル文化に全く浸かっていない、いわゆる“一般人”に向けて書かれているのだとしたら、偏見の塊であるV系バンドが更に偏見でま…

さよなら「PIERROT」〜総括〜

あー、ようやく本の内容に入れた。本書でキリトは、BUCK-TICKやX、LUNA SEAに影響を受けて登場してきた「次世代」として登場する。 市川氏との対談を通し、まさに泡沫のようだったヴィジュアルバブル期において、どうやってPIERROTの個性を演出していくか…生…

さよなら「PIERROT」〜PIERROTと終末論:中二病患者を惹き付けたその魅力〜

前述した2つの“事件”。 これだけ見ると、何だかPIERROTは単に過激な発言、派手なパフォーマンスを行っていたバンドとしか捉えられないかもしれない。 そんなV系バンドが何故、ピエラーの心を虜にしていったのか、今度は世界観の方面から考察していきたいと思…

さよなら「PIERROT」〜元ピエラーが冷静かつ盲目的な視点で考察するPIERROT その2〜

続いてPIERROTを語る上で外せないのが、日本各地はもちろんインターネットを通じて世界を結んで行われた実験的かつ歴史的ライヴ「THE GENOME CONTROL(通称:ゲノコン)」だ。これは客が一切入っていない謎の会場(※東京ビッグサイト)から映像を通しライヴ…

さよなら「PIERROT」〜元ピエラーが冷静かつ盲目的な視点で考察するPIERROT その1〜

『私が「ヴィジュアル系」だった頃。』の第4章「キリトと、『PIERROT魂』を再確認してみた。」では、キリトとの対談を通し、当時物議を醸した“事件”の数々、メジャーデビュー以前の話などが語られている。その中で市川氏は、「キリトって構造的に〈ひとりX〉…

さよなら「PIERROT」〜プロローグ〜

私が「ヴィジュアル系」だった頃。市川 哲史 竹書房 2005-07by G-Toolsというわけで、先日紹介したさよなら「ヴィジュアル系」〜でカットされたキリト部分を読んでの感想です。 「お兄ちゃん関連の書籍はほぼ熟読している私が何故読んでいなかったのだ?」と…

さよなら「ヴィジュアル系」〜総括〜

市川氏は、冒頭の「この文庫を読む前に」で下記のように記述している。〜現在20歳前半のバンドたちに取材で逢うと、「Xをテレビで観て、楽器始めました」とか「実はヴィジュアル系が好きでした」とカミングアウトする奴が、やたら多くて驚きもした。勿論、現…

さよなら「ヴィジュアル系」〜第3章「さよならヴィジュアル系」その2〜

そして、ここからが最も今の若いバンギャルちゃんと麺様に読んで頂きたいところだ。しかしオーケンスゲー。 V系とバンギャルのことをよく分かってる。 「リアルメン狙い」「ヤオイ文化」といった裏事情をサラッと言っちまうところがスゲー。まず冒頭でオーケ…

さよなら「ヴィジュアル系」〜第3章「さよならヴィジュアル系」その1〜

第3章には、自称“V系の元祖”筋肉少女帯(以下:筋少)でお馴染みの大槻ケンヂ(以下:オーケン)との対談を通し、V系文化、バンギャル文化、V系におけるカテゴライズといった非常に興味深い話が書かれている。まず一言でV系…ヴィジュアル系と言っても、種類…

さよなら「ヴィジュアル系」〜第2章「さよならLUNA SEA」〜

さて、第2章「さよならLUNA SEA」には、『私が「ヴィジュアル系」だった頃。』に収録されたSUGIZOとの対談に加え、2007年12月、東京ドームにて行われた1日復活ライヴの所感が市川氏の視点で書かれている。どういうわけか私がV系シーンに興味を持つきっかけに…

さよなら「ヴィジュアル系」〜第1章「さよならX」〜

第1章「さよならX」には、『私が「ヴィジュアル系」だった頃。』に収録されたYOSHIKIとの対談、PATAとの対談、そして2008年3月、東京ドームにて行われた復活ライヴの所感が市川氏の視点で書かれている。これはX世代ではない私にとっても非常に興味深いものだ…

さよなら「ヴィジュアル系」〜プロローグ〜

いやー面白かった! 実は今まで、著者である市川氏の「失笑」「苦笑」「微笑」「鼻笑」「焦笑」「狂喜乱舞笑」「一同天地創造激爆笑」「一同岸壁転落爆笑」(面倒だからウィキからコピペさせて頂いた)といった笑いの表現がイマイチ好きになれなかったのだが…

聖☆おにいさん(2)

ブッダとイエスがアパートをシェアしてるという設定だけでガチです。 聖なるどうじんしでしかないワケです。 プラトニックほのぼのガチの境地…。 思わず「腐とは何か…」と悟りを開きたくなる。 黙って読んでみるといいです。 聖☆おにいさん 2 (2) (モーニン…

先細り

某ヴィ●ヴァンで発見↓ちょこっと帯が上にズレている辺り、読んだな。そこの仙台バンギャルよ、立ち読んだだろう!!!!!表紙とタイトルからして手に取るのも恥ずかしかったがキョドりながらパラ見。内容の一部↓「バンドマンに嫌われるファンレターの書き方…

中村明日美子『同級生』

同級生ゴスロリバイブルでもおなじみ、中村明日美子による人気シリーズ、待望の単行本化です。 バンギャルさんにもファンの方は多いんではないでしょうか。 私は初めて『コペルニクスの呼吸』を読んだとき、「ワベェ…超新星が現れたぜ…」とえらく衝撃を受け…

聖☆おにいさん

今日読んだ漫画。超笑った。聖☆おにいさん (モーニングKC)中村 光 ブッダとイエスはガチだと思う。こんな暮らしがしたーい。

最近読んだ漫画

2007年はあまりにもバンギャル脳過ぎてすっかり漫画のことを忘れておりましたが、久し振りに買ったらやめられない止まらない。 そうだ、ライヴ参加予定がない期間の私はただの漫画ヲタ(むしろ腐)だった。 新年早々大量にあまぞぬり。 しかし、昔のように長…

腐女子のみなさんに是非とも読んで頂きたい本

ユリイカ 2007年6月臨時増刊号 腐女子マンガ大系個人的にはもうちょっと深いところまで突っ込んでくれても良かった気がするのですが(ヴィジュアル系と腐女子に関しての話とか)、腐的漫画の成り立ちから現在まで、割りとマニアックな視点でコラムやらレビュ…

イベント事に

全く関心がない私にとってはクリスマスもただの休日でしかありません。クリスマスライヴに意気込んで出かけるバンギャさんたちって凄いと思います。あ、でも美味しいものを食べる口実になるのでその点ではありがたいかな。昨日今日は美味いものたらふく食っ…

めっきり寒くなりました

本日はハロウィンだと言うのにハロウィントップを下げてしまいました。何やってんだ私。第二段もやるつもりだったんだけど忙しくてー(えー)。さて、近頃友人の誕生日に私生活に必要ない、使えない物を贈ることが流行っています。私ともう一人で友人A(仮)…

本カテゴリ作ろうかなあ

読了本 コペルニクスの呼吸 (1) コペルニクスの呼吸 (2)この間本屋で買おうか買うまいか相当悩んだんですがやっぱり購入してしまいました中村明日美子。久々の掘り出し物でした。舞台は70年代パリのサーカス。短い話なので粗筋は書きませんが、ひたすら絶望…

てろてろ生きてますが

本人は一応必死です。絶賛就活中なので一段落着いたら更新再開しますね。ホントは更新したくてウズウズしてるんだけど(笑)。今日買った本 「のび太」という生きかた―頑張らない。無理しない。ああーん!オビがいい感じだったのに!著者はあの『ドラえもん…

ロビンソン・クルーソーの家発見かも

ヤフーニュース見たら載っていたので。http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/adventure/?1126789091ロビンソン・クルーソーのモデルになったイギリス人船員の住居跡と見られる遺跡が発見されたそうな。うわ、み、見てー!燃える!あ、私にわか漂流ものファ…